クリスマスの植物といえばポインセチアが浮びます。葉が緑と赤に分かれ、クリスマスの色を出してくれます。
ポインセチアの神話が色々ありますが、私の知っている神話は、
メキシコの貧しい男の子がクリスマスイヴに教会の祭壇に贈る花がなく、花を買うお金がないため、緑の草を手に取り、教会に行きました。教会の祭壇には鮮やかな花が贈られていました。男の子が持っている草は緑ですが、祭壇に草を置く瞬間、その草の先端が赤色に変わったそうです。
寒い地方の植物だと思っていたのですが、原産地はメキシコなんですね。
みなさんも素敵なクリスマスイヴを迎えて下さい。