事務所の応接室に長年置かれていた青年の樹の幹が、ひょろひょろ伸びてあまりに見栄
えが良くなかったので5月に処分しました。
別れを惜しみつつ処分する際幹から新芽が少し出ており、捨ててしまうのも忍びなかったので、それを水の入った缶コーヒーの空き缶に差しておいたのですが、少し根が出てきたので9月に鉢に植え替えたところ、最近になって順調に茎が伸びはじめ葉も次々に芽吹いています。
今まで生物は熱帯魚の飼育しかしたことはなく、植物を育てたことはありませんでしたが、順調に育ってくれているのを仕事の合間に楽しみに眺めています。
どこまで育てられるかわかりませんが、元気に育ってくれるよう見守って行く楽しみが できました。
永 井