最近の新聞より
小学校でならう偶数・奇数について書いてありました。
偶数は、2で割り切れる整数。2で割った余りが0である整数。
奇数は、2で割り切れない整数。2で割った余りが1である整数。
そして、素数は、1とその数以外に約数をもたない1より大きな自然数。
2.3.5.7.11.13.17.19・・・・・・・・
ここまでは、小学校のころ習いましたよね。
次は、
4以上の偶数は、必ず、ふたつの素数の和になっている(>_<)
例えば、 4=2+2
6=3+3
8=3+5
10=3+7
・・・・・・・・・・・・・
っね、不思議ですよね。
ふたつの素数の和は必ず偶数になるんですよ。
時々、数で遊ぶのも楽しいかもしれません。
kula